雇用統計で一気にドル売り【2018年12月07日(金)のトレード成績・結果】

ほのぼのドル円日記

2018年12月07日(金)のトレード成績・結果・個人的な反省点。

◆2018年12月07日(金)の成績

【2018年12月07日(金)の成績】
勝敗数勝率獲得pips
7勝18敗28%11.94pips

◆雇用統計で一気にドル売り

今日はキングオブ指標とも呼ばれる雇用統計日。現在22時31分ですが一気にドル売り入ってます。

雇用統計日は大きく振れた後のアクションが大きく戻す場合と一時停滞する場合が多いです。

大抵は大きく上下に振れるのですが、このままドル売りで大きく振れた位置で時間を使うようであれば、更に大きな下落につながるケースもあるので注意が必要です。

SBIFXはドル円のスプレッドがかなり低いのですが、雇用統計直後は1.79まで広がったのを確認しました。

しかし35分現在は既に0.29に戻っております。これは他社と比較するとかなり優秀なスプレッドですね。

ここ二日間はチャートだけをただ見つめていましたが、以前よりも何も感じませんし、チャンスの場面も見えなくなってきてしまいました。

というよりもFXトレード自体が訳が解らなくなってきてしまいました。

勝てるイメージが全く見えてこない状態と言えば解りやすいでしょうか?

利確幅を小さくして勝率を上げるトレードで勝てそうな気がしたのですが実際はそうでもありませんでした。

自分がエントリーしたポイントではかなりの確率で負けているように感じます。

先月はかなり良い感じだっただけに何と言いますか全てを忘れてしまったような感覚です。

今この記事を書いている間に一気に円売りが進んで下落前のポイントまでプルバックしております。

雇用統計の場合はこのまま一気に上に火柱が吹き上げる事もありますのでしっかり見ていこうと思います。と書いているうちに下がってきてます(^^"

今日はトレードをしてみようかな?

◆やはり損小利大が大切と気持ちを改める

今月から始めようと思った小さい幅でも利確を積み重ねる作戦ですが、やはり損切幅が狭く設定されている以上は勝率を上げるのは難しいものと割り切る形にしました。

もう右往左往で情けない限りです(^^"

先月はあと一歩でプラスマイナスゼロだったこともあり、やはりここで諦めて新しい事を考えるよりも今の自分で理解できるスタイルでいこうと思います。

『自分が買えば下がる!売れば上がる!』

本当に信じられない程のやられように心が折れそうです。

しかし、振り返ってみると、そんなどうしようもないトレードでも3割近くは勝てていた訳です。

また10回に1回くらいは10pipsを超える勝ちが取れているので、やはり損小利大でコツコツやっていくのが自分にはあっているような気がします。

多分あと少し何かが足りない…そこが解らない…

損切幅の設定はテクニカルを意識して根拠に基づく位置に設定するのがやはり理にかなっているし正解なのだと思います。

しかし、現在の自分ではやはり損切幅は4pipsがMAX。

この設定だと勢いがあったとしても損切注文を4pipsに入れておけば滑った場合でも4.8pips程度の最大損失で済みます。

今は4万通貨ですから1回のトレードで最高でも1600円~2000円の損失と限界値が見える方が安心できます。

4pipsはニューヨーク時間であれば1回のトレードで数秒で終わる事もありますのでこれ以上は現在の自分では心が持ちません。

また、プラスに進んでいる時は強くポジションを握れるように、1回のトレードで20pipsとか大きく取れるようになっていきたいと思います。

今日は雇用統計後にトレードしましたが、値動きが荒く数秒でサクサク損切で切られながらも大きなプラスを残すことが出来ました。

キングオブ指標である雇用統計後という事もありボラティリティーが大きかったのが要因かもしれませんが数回の勝利で挽回できるのが損小利大の利点なのだと改めて感じました。

現在深夜4時、いや朝方?でしょうか?(笑)

土日かなり忙しくなりますが時間を見つけて勉強を重ね来週に備えたいと思います。

⇐前の日  |  2018年12月  |  次の日⇒