2018年ドル円FXトレード記録

ほのぼのドル円日記

2018年のドル円FXトレード記録のまとめ。

◆2018年ドル円FXトレード記録

2018年度のトレード成績です。

勝率の目標値は60%以上です。(更新日2018年12月30日)

【2018年度年間トータル勝敗数・勝率・獲得pips】
勝敗数勝率獲得pips
283勝644敗(927戦)30.52%‐212.45pips

2018年は927戦行い283勝644敗です。トレードスタイルはほぼスキャルピング。

トータル収益は大きなマイナス。負けました。

【月別勝敗数・勝率・獲得pips】
勝敗数勝率獲得pips
2018年12月28勝87敗(115戦)24.34%-7.73pips
2018年11月30勝86敗(116戦)25.86%-2.74pips
2018年10月71勝232敗(303戦)21.51%-119.43pips
2018年9月43勝73敗(116戦)37.0%‐38.79pips
2018年8月47勝69敗(116戦)48.7%‐46.11pips
2018年7月31勝61敗(92戦)33.6%+21.22pips
2018年6月32勝32敗(64戦)50%‐14.01pips
2018年5月0勝4敗(4戦)0%‐7.00pips
2018年4月0勝0敗(0戦)0%無し
2018年3月0勝0敗(0戦)0%無し
2018年2月0勝0敗(0戦)0%無し
2018年1月1勝0敗(1戦)100%2.14pips

◆2018年を振り返っての反省点

2018年8月、資産防衛としての外貨保有という概念から、資産運用としての外貨取引という新しいチャレンジを行いました。

最終的な結果としては真剣に取り組み始めた8月から一度も月間でプラスの成績を収める事ができず資産の20%以上を失う結果となりました。

改めて上記表を見直して思いました。真っ赤です(T0T)

この敗因を冷静に振り返って考えてみると、おそらくFXでは最も難しいとされているスキャルピングトレードに特化してチャレンジした事が大きな敗因にあると感じております。

スキャルピングを選択した根拠は、自分の取引できる環境やトレード時間が限られている事。そして何10pips等の大きな損切を受け入れられないといった精神的な要因があります。

また、スキャルピングで実際に結果を出している方もいらっしゃるので、『最終的にいつか利益を叩き出せるようになると確信を持っていた』のもスキャルピングを選択した原因のひとつです。

実際は、心のどこかでスイングトレードや長期売買の方が勝ちやすいのではないか?と疑問を感じている部分もありました。

しかし、その不安な思いを一気に払拭させてくれたのがakiさんという億トレーダーの方の生ライブを拝見した時です。

結局、数か月程度の努力で同じような結果を出せるわけも無いのですが、それでもエントリーの仕方が自分と全く違っていたり、利確の素早さなど多くの学びがありました。

中でも『複数の通貨を同時に見ている』というトレードの取り組み方は自分にとっては大きな衝撃でもありました。

実際に他の通貨を見ていると通貨には相関性というか動きの法則性みたいなものが確かに存在します。

あまり、幅広い判断材料を持つと自分のキャパシティーを超えてしまう可能性があるので不安はありますが、必要不可欠な基礎知識は確実に身に着けていくことが必要です。

諦めずにコツコツと実力をつけていきたいと思っております。

◆2019年の目標

来年度は年間トータルで1円でも良いので必ずプラスの成績を残すという事を目標に設定しようと思います。

またトレード回数はあまり欲張らずに毎月100戦程度に抑えて年間1200回程度行い勝率50%以上を残すことがもうひとつの目標です。

尚、2018年10月は300戦行い最大の敗北を喫している為、深夜に一気にエントリーポイントを探してはトレードしまくるスタイルは厳禁です。

一歩ずつ確実に取り組めば2年目でも達成出来ない目標では無いと感じております。

◆2019年の約束事

個人的なルールと言いますか約束事として『絶対に相場から退場しない』という鬼の大原則は絶対に守り切ろうと思っております。

またレバレッジは厳しく管理してどんなトレードでも最大で4倍まで。損切は資産の4%以内が大原則です。

2018年度は損切が毎回資産の1%未満とかなり小さい幅であった事が、ここまで負け続けても尚、退場しなかった要因であると思います。

しかし、レバレッジは後半常時4倍を超えてしまっていたので資金管理をもう一度見直してから2019年度は新たなルールを設定してトレードしていきたいと思います。