ユーロ円・ユーロドルも表示する意味【2018年12月13日(木)のトレード成績・結果】

ほのぼのドル円日記

2018年12月13日(木)のトレード成績・結果・個人的な反省点。

◆2018年12月13日(木)の成績

【2018年12月13日(木)の成績】
勝敗数勝率獲得pips
3勝9敗25%2.14pips

◆ユーロ円・ユーロドルも表示する意味

先月よりトレードをする際に、ドル円だけでなくユーロドルとユーロ円通貨のチャートをひとつの画面で表示するように変更しました。

ユーロ円はクロス円通貨ですから動きが読みにくいと言われておりますが、この3通貨だけじーっと見ていると、ユーロ円はドル円にそっくりな動きをする時、ユーロドルにそっくりな動きをする時、どちらにも似ていない動きをする時があります。

このユーロ円通貨はスプレッドが狭い割にボラティリティーが高いので、まったくそっくりな動きをする時は、ドル円の代わりにトレードしてみても面白いかなぁと考えている通貨です。

基本的にFXの書籍を読む限りドルストレート通貨を基準に取引する事が推奨されており、クロス円通貨は危険性が高く推奨しない書籍が大半です。

多くの著者が同じような見解を述べているのですからおそらくその見解は優位性が高い見解なのだと思います。

しかし、ユーロ円もしっかりトレンドを作ったりレンジ相場になったり、水平線やトレンドラインに反応したり基本的な動きは変わりありません。

ですから動きが読みにくいクロス円通貨を取引しているという意識を持った上であれば、トレード通貨の候補に入れてみても良いと最近は考えるようになってきました。

12月は負けが込んでおりますが、幅広い視点でトレードに取り組み続ければ、リスクに見合う利益がもっと簡単に得られるようになると考えております。

また、ユーロドル通貨もドル円通貨と比較すると動く時は大きく動く傾向がある為、1日当たりのボラティリティーはそこそこある通貨です。

FX市場では最も頻繁に売買されている通貨ですからいつかユーロドルもトレードしてみたいと思います。

最近は相変わらず損切ラッシュですがポツポツ勝てるようになってきたので、数をこなしてきた経験が少しずつ生きてきているような手ごたえを感じ始めてきております。

どこかで大きな連勝が2連発とかで来るようになればだいぶ楽になるんですけどね。損切幅が狭い現在ではそんな甘い話はそうそう無く、コツコツ負けてドカンと勝つスタイルでしぶとくしのいでいるといった感じです。

尚、明日以降から来週末までは年末前で仕事が午前様になるのでトレードをお休みします。

但し、勘がにぶらないように日中はスマホでプライスアクションのチェックをちょこちょこと行っていこうと思います。(^^"

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