【2018年11月22日(木)の成績】 | ||
---|---|---|
勝敗数 | 勝率 | 獲得pips |
2勝6敗 | 25.00% | -1.89pips |
今日は昨日書店で買ってきたZAIが作ったFX入門という書籍を空き時間に読みたいと思います。
FXをされている方でザイを知らない方はほとんどいないかと思いますが、羊飼いさんのサイトは指標など詳しく書かれているので大変助かっております。
毎日指標や要人発言をまとめておられているので、まだFXを始めたばかりの方は一度羊飼いさんのサイトを確認されてみて下さい。
今日の指標と検索すると羊飼いさんのサイトが表示されますが毎日これだけの量の情報を更新されているのは本当に凄いし頭が下がります。
この本はザイの編集部と羊飼いさんが書いている入門向きのバイブルのようですが楽しみです。
【ザイの本を読んでの感想】
追記になります。羊飼いさんが著者の緑のザイの本は私のバイブルになっております。特に『勝っている人ではなく負けている人の共通点に注目!』という項目が私には大きなインパクトがありました。また、この本を読んでからドル円だけではなくユーロドルとユーロ円のチャートも見比べるようになり、少しずつ相関性なども見えてきました。感謝です。
昨日は記憶が曖昧なくらいに眠気が強く直ぐにやめてしまいましたが、疲れが強すぎる時や眠気が強い時は無理せずにトレードを中止してしまった方が良いです。昨日の負けが本当にもったいない。
では皆さん今日も一日お互い頑張りましょう!
今日は損切4pipsラインにかかる前にひとつ微損で切ってしまったエントリーがありました。
しかし、それから約30分後、ゆっくりと建値付近をうろうろし、損切ラインに一度もかからずにプラス6pipsあたりまで伸びていきました。
普段であればこれほど時間が経てばどちらかにもう少し大きく動いているもの。
しかし米国が休みという事もあり今日のボラティリティーは信じられない程少なく動きも緩やかでした。
何かイメージと違う場面でエントリーをしてしまったのであれば微損決済で仕切り直しと言う選択は間違っておりません。
しかし、今回切ってしまったエントリーは自分のイメージとほぼ同じで完璧であっただけに、しっかりと4pipsの損切まで待つべきであったと思います。
最近は早めに切る習慣が身に付いてきており、その成果もあってか負ける額が小さくなったため微損で切る!という判断が遂行できているのは自分のトレードスタイルにとっては良い事であると思います。
しかし、自分のイメージ通りでしっかり損切注文も完了している状態で、損切ラインに達する前に切ってしまっては、これはこれでルール違反と言わざる負えません。
後になってみれば、結局勝っていたのに…となりますが、仮に負けていたとしても自分で決めたルールにのっとりトレードすべきであったと反省しております。
自分のルール通りやってみて負けるのであれば、手法や資金管理の問題ですから改善を検討できます。
しかし、ルール通りのトレードであるにも関わらず僅かなマイナスで不安になって切ってしまっていては手法も資金管理も意味が無くなってしまいます。
結局、それはメンタル面の問題であるという事になりますから…
いつまで私はこのような事を繰り返すのでしょう。
今月の残りの期間はこのメンタル面としっかり向き合って戦っていきたいと思います。