【2018年9月14日のイベント】 | ||
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時間 | 指標 | 重要度 |
21:30 | アメリカ・小売売上高(米) | ★★★★★ |
21:30 | アメリカ・輸入物価指数(米) | ★★★ |
22:15 | アメリカ・鉱工業生産指数(米) | ★★★★ |
23:00 | アメリカ・ミシガン大学消費者信頼感指数(米) | ★★★★ |
皆さんおはようございます^^
昨日の私のトレードは色々と考えさせられる点がありました。
やはり実際に自分の資金を投じて数をこなしながら様々な体験を積んでいくしか相場と向き合う方法は無いのかもしれません。
ただし、やはり手法云々よりも資金計画や相場の流れ、プライスアクションを読み解く力が重要なのだと最近は感じます。
後は元も子もないですがやはり『種銭』です。(笑)
さて、今日は昨日に引き続きドル円相場に影響を及ぼしそうな指標が21時30分から23時までの90分間の間に立て続けに発表されます。
昨日は大きな注目を集めていたトルコの金利政策の発表も重なり相場がかなり荒れました。
私は指標発表時間帯は取引しないというルールを決めておりますが、昨日はちゃっかりトレードに参加してしまい、しかもプラスを取ったので、嬉しいのですが改めて気を引き締めなおそうと決意する次第でございます。
たまたま取れちゃったが逆ならルールを破った挙句の大失敗になっていた訳ですからね(^^"
もし、指標発表時間帯にトレードをするならば、その指標発表時を狙った独特のプランニングが必要になります。
この点を理解できた上で、あえて取り組むなら問題ないでしょうが、現在の自分の場合は『負け続けて悔しいから参入した』というのが本音であり『ただのラッキーパンチ』がヒットしただけの事であると今朝になって冷静に思い始めております。
但し、とても重要なポイントと言いますか、FXを実践している方であれば誰でも知っている基本中の基本である『損小利大』の重要性がほんの少しだけ身をもって体験できたのは良かった点だと思います。
今日は出来る限りトレードチャンスがあればどんどんチャレンジして今週末の土日に自分なりに感じたことをまとめてみようと思います。
今日もプラス2pips目標でがんばるぞー!
【2018年9月14日のトレンド確認】 | ||
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チャート | 内容 | トレンド |
長期 | 2018年8月から横這いレンジ突入 | → |
日足 | 8月終わりから横這いレンジ | → |
4時間足 | 9月7日からやや上昇だがレンジ内 | → |
FXトレード前の朝のチェックシートを確認したら右に〇をつける | 〇 |
【2018年9月14日の成績】 | ||
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勝敗数 | 勝率 | 獲得pips |
1勝3敗 | 25% | ‐4.10pips |
今日は4戦行い1勝3敗です。今日は4戦とも自分のイメージしているタイミングでトレードに入れたので今までの中で最もトレード内容は良かったように思います。
これは自分内のルール、朝の確認事項に沿ってトレードが出来ているという意味です。
この事故ルールにのっとり実践を続けた結果負けが続いている場合は、その手法やルールを改善していけば良いだけなのでこれも成長の一つとして捉えても良いかと思います。
ドル円相場はボラリティーが少ない時間帯は本当に価格の値動きが少ないためボラリティーが少ない時間帯に入ると、1トレードが10分以上になる事もあります。
そして取引時間が長くなればなるほど、じわりじわりと負けが増えていくように感じます。
これはあくまで体感での話ですが『勝つ時は短時間で一気に勝っている』という傾向があるように感じるのです。
損切ラインが狭いスキャルピングでは、時間が長引けばよさそうな流れに見えても負けと位置付けても良いかなぁと少し考えるようになりました。
要は短時間でのトレードをする以上、そのスキャルピングの性質に合わない取引はサクッと損切りして次のトレード、次のチャンスを直ぐに探し始めた方が最終的に結果が出てくるような気がするのです。
まぁ、これは素人レベルの自分が思いつく程度の率直な感想ではありますが、、やはり損益のマイナスがあまりにも続いている現状を考えると思いつく限りの対策を実践していく必要があります。
相場に長く携わっているベテランの方々でさえ数回の負けで退場を余儀なくされるのが相場の世界です。
私程度の実力で損益プラスを目指すには、繰り返しの検証と自己ルールの徹底を可能な限り繰り返していくしか成功までの方法は無いと感じております。
繰り返しますがスキャルピングで勝つ時は割と早い段階で利確をしている時が多くあります。
保有時間は以前は1分以内でしたが現在はほとんどの取引が5分~10分以内と少し伸びてきました。
10分を超えてくるようであればデイトレードと分類しても良いかもしれませんが、スキャルピングで勝っている時はほぼ5分程度の取引が多いという気がするので、プライスアクションのスピードについても来週からは意識して取り組んでみたいと思います。
また、デイトレード、スイングトレード手法を用いるのであれば逆に損切幅を広めにとって時間を有効に使う取引手法を身に付けなくてはいけないと思います。
私はリスクヘッジとして現在は短期売買にこだわってスキャルピングを実践しておりますが、後々はスキャルピングとデイトレード両方を使いこなせるスキルレベルを身に着けていきたいと思っております。