2018年9月13日のドル円市場

ほのぼのドル円日記

2018年9月13日のドル円市場の情報。イベント、トレンドの確認など。

◆2018年9月13日のドル円市場の情報。イベント、トレンドの確認など。

【2018年9月13日のイベント】
時間指標重要度
08:50日本・国内企業物価指数(日)★★
08:50日本・機械受注(日)★★
20:00英・英中央銀行政策金利発表(英)★★★★
20:00トルコ・トルコ中央銀行政策金利発表(トルコ)★★★
20:45欧州・ECB中央銀行政策金利発表(EU)★★★★
21:30アメリカ・新規失業保険申請件数(米)★★★
21:30アメリカ・消費者物価指数(米)★★★★

皆さんおはようございます^^

昨日は残念無念のノートレードでした。

気合を入れれば夜に参入できたのですが、チャートを開いてみたものの2~3分ほどでウトウトし始め目を覚ます。これを30分ほど続けていました。

もう記憶も曖昧なぐらいですから、やはり疲れすぎている時は無理をせずに休んだ方が無難。

休むも相場と言いますし、良い判断だったと思います。

さて今日は午前中に日本の指標が発表されますが、あまり影響がなさそうな指標です。

それ以上に20時台からイギリス、欧州、トルコと立て続けに政策金利の発表が続くので、この時間帯はドル円相場にも影響を与えてくる可能性が十分ありますので注意が必要です。

トルコショックなどスワップ狙いで話題となってきたトルコの政策金利も一時的に大きなニュースになりそうです。

21時30分にはアメリカの消費者物価指数の発表がありますので、この時間帯は様子見になるかと思います。

しかし今日もかなりスケジュールてんこ盛り。

しかも健康診断も入っておりスマホをチラ見するくらいしかできないかもしれません(^^"

今月もマイナス続きとなっていますが、一歩ずつ進んでいこうと思います。

尚、先週末にFXの本を3冊購入したのですが、やはり学習の継続は大切であると感じます。

チャートを見ていると、これはココの部分だな…と感じる場面が多々出てきました。

しかし、この流れという事は次は下落という流れ…と思って見守っていると激しく上昇したりするので、どうも踏ん切りがつきません(笑)

あらゆるパターンを経験しながら学習していくしか無いのでしょうね。

今日も皆さん頑張りましょう!

【2018年9月13日のトレンド確認】
チャート内容トレンド
長期2018年8月から横這いレンジ突入
日足8月終わりから横這いレンジ
4時間足9月7日からやや上昇だがレンジ内
FXトレード前の朝のチェックシートを確認したら右に〇をつける

◆2018年9月13日の成績

【2018年9月13日の成績】
勝敗数勝率獲得pips
1勝6敗14.2%0.7pips

今日は隙間時間にコツコツトレードしておりましたが損切りラッシュで何をやっても駄目でした。

こんな日は『ダメダメDay』という事で、夜は指標も多く辞めようと思いましたが23時過ぎにドル円が不自然に上昇してたので下がったタイミングを待ってトレンドに乗ってロングにラストチャレンジ。

いつもならサクッと利確するのですが、損切りラインを少しずつ上げながら波についていき10pips越えで決済。

このひとつのプラスで本日のトータル損益をプラスにすることができました。

スキャルピングにチャレンジしてから1時間近く保有したのは初めての事でしたが波が良い時は利確を伸ばすという考え方も大事なのかもしれません。

1勝6敗でもプラスになるという事はやはり『損小利大』が大切という相場の格言通り。

自分のようなほぼ勘に頼るトレードでも損小利大を意識すると結果が出てくるという事なのでしょうか?(^^"

ただ問題は、ロット数が上がった時に同じトレードができるかな?という疑問があります。

額が大きくなるとすぐに利確してしまいそうです。というか恐らく利確してしまいます。

よくチキン利確という言葉を聞きますが、このチキン利確というメンタル的な問題との戦いも今後必要になってくるのかもしれませんね。

『今日は40pips取ったー!』

なんて発言を普通に聞きますが、どうしてそこまで利確を待てるのか?

とてつもなく強靭なメンタル。

大きく勝ちたいと願いながらも小さく利確してしまう。

この心と行動の矛盾もまた、私にとってはとてつもなく巨大な壁です。

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