2018年9月10日のドル円市場

2018年9月10日のドル円市場の情報。イベント、トレンドの確認など。

今日は午前中に日本の『GDP2次速報値』と『国際収支』が発表されます。

ドル円だけしか取引していない私としてはそこまで影響力は高くないと言われている指標ですが一応注意して見守りたいと思います。

【2018年9月10日のトレンド確認】
チャート	内容	トレンド
長期	2018年8月から横這いレンジ突入	→
日足	8月終わりから横這いレンジ	→
4時間足	8月末から横這いレンジ	→
FXトレード前の朝のチェックシートを確認したら右に〇をつける		〇

【2018年9月10日の成績】
勝敗数	勝率	獲得pips
4勝7敗	36.3％	－0.92pips

ドル円相場、私にとっては最近鬼のように難しいです。やはりボラリティーが少ない時やトレンドが読みにくい時は結果が出ません。

今日は多くの反省材料がありますが、最大の反省ポイントを上げるとすると直感を信じる事が出来なかった点です。

ここ最近チャートを見続けてきて、時折これは取れそうな形と思える瞬間が見えてくるようになってきました。

しかし、そう思ってから注文画面を開いて数値を入力していざ注文ボタンを押そうとすると『〇〇が入力されていません』みたいな警告が出て注文をし損ねます。

そうこうしている内にレートが動いてポイント逃して終了(T0T)

注文慣れしていないのもありますが、何か自分得意の購入方法を一定化していかなければ、また同じ事を繰り返しかねません。

多い注文方法は『成り行き→OCO』か『逆指値→成り行き』のパターンです。

自分のスタイルだと『逆指値→OCO』がベストだと思うので『IFDOCO』を使えば済むのですが、これがパッと注文するには中々こむずかしいのです。

また、逆指値の場合は3pips以上離れた場所からしか注文が出来ない為、反発を狙う時は数pips犠牲になってしまいます。

但し、SBIFXトレードの場合、成り行きでも動きが早い時はとんでもなく滑るので逆指値とたいして変わらない時も多いので、やはりコツコツOCO注文を絡ませていく購入方法に慣れていくのがベストかなぁと感じております。

しかし、本当にFXトレードは難しいです。

注文に手間取って思った事が出来ない。まだまだそのレベル！と悲しくなりました。

答えのない暗闇を一人歩き続け同じ地点をさまよっているだけのような気がします(^^"