外出先でもトレードしやすい環境づくり

ほのぼのドル円日記

スマホとPADを併用することで外出先でもチャートを見ながらトレードが出来るようになりました

◆外出先でもトレードしやすい環境づくり

PADでトレード

私は今までパソコンとスマホ以外でトレードした事が無かったのですが、昼休みや外出先でもチャートを研究したりチャンスがあればトレードが出来る環境を整えたいとぼんやりと考えていました。

そんな中、先日羊飼いさんのツィートでスマホとPADでトレードをしていると知り、早速ですが真似をしてみることにしました。

家ではパソコンとPAD端末の両方を使い外出先ではPADでチャートをチェック。このような状態が理想です。

目次

◆PAD端末は愛用中のHUAWEI

PAD端末はHUAWEIでアプリは私が愛用しているSBIFXと、先日、スキャルピングの口座凍結対策としてスキャルが許可されているライオンFXをインストール。

HUAWEI端末は中国に個人情報が筒抜けという記事が出たり、アメリカでは販売禁止になったりと不安の残るメーカーではありますが、ここのしか持っていないので止む無くといった所です。

これで取り急ぎスマホでもPADでもパソコンでもトレードが行える環境が整いました。

結果的にこうなってしまうと日中でもトレードに参加できるのでトレード回数が増えてしまっております(^^"

◆PAD端末でも約定は問題無し

上の写真はライオンFXの写真をスマホで撮ったものですが、このPADでのトレードは使ってみるとかなり便利でパソコンで行える機能の大半を端末ひとつでこなす事が可能です。

肝心の注文に関しても感覚的にはパソコンより使いやすく家にいる時でも注文や決済はPADで行っても良いかなぁと思っております。

但し、やはりチャートに関しては画面サイズの問題もありパソコンの方が圧倒的に見やすく様々なインジケーターを使用してパソコンでトレードされている方の場合は苦労されるかもしれません。

尚、一番心配していた約定の不安ですが、今のところはパソコンと変わりなし、いやもしかしたらパソコンよりも滑りが少ないかもしれないという感覚があります。

◆トレードがしやすい環境が整った事による問題点

SBIFXは時間帯にもよりますが注文が約定するまでに7~8秒ほどのタイムラグが生じる時があります。

ほとんどのケースでは問題なく約定するのですが、この7~8秒と言うのはスキャルにとっては致命的です。

但し、この件に関してはパソコンでもタイムラグがよくあるのでPADが問題とも言い切れません。

またライオンFXは深夜~早朝にかけてスプレッドが広がるのでニューヨークタイム前半までは使える感じです。

PADだと深夜にもトレードできるので、その場合はスプレッドの広がりがゆるやかなSBIFXがいい感じです。

口座が2つで取引端末もパソコンとスマホとPADで出来るようになったので、かなりトレードがやりやすくなってまいりました。

但し、明らかにトレード回数が増加してきているので、安易的なトレードは注意したい点です。

個人的には口座は一本、取引はパソコンのみでOKと考えていたのですが、万が一トレードが出来なくなった時の対策を早めに準備できたのは良かったかもしれません。

むしろこんなに便利ならもっと早くPADでのトレードに取り組んでおけば良かったかな?(^^"

ありがたい時代になったものです。

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