【2019年12月の勝敗数・勝率・獲得pips】 | |||
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比較 | 勝敗数 | 勝率 | 獲得pips |
目標値 | 10勝10敗(20戦) | 50.00% | 40pips |
現在値 | 15勝30敗(45戦) | 33.33% | -7.3pips |
2019年12月の目標は先月初めて達成できたプラス40pipsを改めて目標に設定していきたいと思います。
トレードスタイルはスキャルピングが主体。デイトレードの勉強はもちろん継続します。
今月も耐性をつける為にもロッドを倍の8万通貨にします。
8万通貨は初めてです。ロッドを上げても感情がぶれないか自分の感情を客観的に見守りたいと思います。
【スキャルピング損切幅・利確幅の設定】 | |||
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検証手法 | トレード枚数 | 損切幅 | 利確幅 |
デイトレ | 8万通貨 | 14pips未満 | 設定無し |
スキャル | 8万通貨 | 4pips未満 | 0~20pips |
【検証結果】
⇒2019年12月の損切幅の設定と検証結果
【日別勝敗数・勝率・獲得pips】 | ||
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日付 | 勝敗数 | 獲得pips |
2019年12月31日(火) | 0勝0敗 | 無し |
2019年12月30日(月) | 0勝0敗 | 無し |
2019年12月27日(金) | 1勝1敗 | 4.3pips |
2019年12月26日(木) | 1勝1敗 | 4.1pips |
2019年12月25日(水) | 0勝0敗 | 無し |
2019年12月24日(火) | 1勝3敗 | 2.5pips |
2019年12月23日(月) | 0勝1敗 | -4.4pips |
2019年12月20日(金) | 0勝0敗 | 無し |
2019年12月19日(木) | 2勝2敗 | 11.1pips |
2019年12月18日(水) | 0勝4敗 | -16.4pips |
2019年12月17日(火) | 1勝0敗 | 1.3pips |
2019年12月16日(月) | 1勝2敗 | 0.6pips |
2019年12月13日(金) | 1勝0敗 | 6.3pips |
2019年12月12日(木) | 0勝1敗 | -4.0pips |
2019年12月11日(水) | 0勝4敗 | -16.6pips |
2019年12月10日(火) | 2勝1敗 | 9.9pips |
2019年12月9日(月) | 0勝0敗 | 無し |
2019年12月6日(金) | 0勝0敗 | 無し |
2019年12月5日(木) | 1勝5敗 | -10.9pips |
2019年12月4日(水) | 2勝1敗 | 2.7pips |
2019年12月3日(火) | 2勝4敗 | 2.2pips |
2019年12月2日(月) | 0勝0敗 | 無し |
2019年12月は45戦行い15勝30敗です。トレードスタイルは今月も結局スキャルピングのみ。デイトレを習得する為、今月もチャートを見続けておりましたが、どうしてもだましに引っ掛かるイメージがぬぐえず一度もエントリー出来ずに終わってしましました。
トータル収益は11日と18日の地獄の水曜日の損失が大きく5ヶ月連続プラスは達成できませんでした。
今月は最終的にマイナス収支となりましたが、マイナス数値以上に何と言いましょうか、相場に対する恐怖感を感じる月でした。
エントリーしては逆走し、一度も戻さずに損切りまで一直線。何かFXのやり方を忘れてしまったような感覚もあり強い恐怖感を感じてしまったのです。
12月はベテランのトレーダーでも難しいと言いますが、おそらく本当にそういう事なのだと思います。
具体的に何が違うというものは解らないのですが、今までうまくできていたスキャルピングはただ地合いが合っていただけと考えるべきなのかもしれません。
今月は月初から気合いが空回りし、結局最後まで違和感しか感じない月となってしまいました。
今冷静になって考えてみると、12月は市場参加者が激減するため為替相場自体が全く別の動きをする月であったのかなぁ…と感じます。
また、自分では強く感じていないもののやはりロッドを大きく上げてきた歪みが心のどこかで作用し恐怖感を感じるきっかけとなっていたのかもしれません。
今年最後という事で気負いもあり、あらゆる面で負けの要素がてんこ盛りにあった一ヶ月間であったように思います。
そしてその要因を薄々感じていながらも最後まで修正する事ができませんでした。
最初に違和感を感じた段階で今月は市場に参加しない、もしくはトレード数を究極まで絞り込むという選択肢を持つべきであったと今では思います。
今月の反省点は来年度の年末に活かせるようにしたいです。