流動性が一気に上昇した週末のドル円相場【2019年6月20日(木)のトレード成績・結果】

ほのぼのドル円日記

2019年6月20日(木)のトレード成績・結果・個人的な反省点。

◆2019年6月20日(木)の成績

【2019年6月20日(木)の成績】
勝敗数獲得pips
1勝0敗0.5pips

本日はデイトレード無し、スキャルピングで1戦行い1勝です。

今日もまたまた、またまた建値切り。少し考えます…

◆流動性が一気に上昇した週末のドル円相場

昨夜の深夜のFOMCは久しぶりに大きな値動きが見られました。

そして頑固として動きが乏しかったドル円相場ですがとうとう値動きが活発になり活動期に移行してきたように感じます。

今週末は流動性が一気に上昇した点も踏まえてボラティリティーが低いドル円相場も注目が集まりそうですね。

尚、昨日はトレンドフォローの勉強を続けている自分としては取れなきゃいけない下落が二つあったのですが、どちらもその瞬間に実際にエントリーできたか疑問です。

また、自分がイメージしていたエントリーポイントでは、下落前の跳ね上げで損切になっていたと思うので正直、まだまだ手法が確立できている状況にはありません。

では皆さん今日も一日お互い頑張りましょう!(^^)

◆スキャルピングで伸びない件

ここ最近、スキャルピングの調子が良いのですが、利益が伸びずに建値に戻ってばかり…という問題に直面しております。

2pips程度で利確してしまえばプラスが大きくとれているのは間違いありません。

また多少マイナスになっても耐えてもう一度プラス圏に来るのを待っていれば更に大きく勝てていたトレードも数多くあります。

マイナスから戻ってきたら建値切りで微損は受け入れる。プラスから戻ってきたら微益を確保して建値は受け入れる。

このルールにしてからスキャルピングの結果が出始めているのでここはやはり耐え時でしょうか。

何が何でも損小利大を意識し続けると決めた以上、利確を我慢する事は大切なのかもしれませんが少し迷いもあります。

この辺りはスキャルピングの永遠の課題かもしれません。

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