【2018年10月2日のイベント】 | ||
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時間 | 指標 | 重要度 |
13:30 | オーストラリア・中銀政策金利(豪) | ★★★★ |
14:00 | 日本・消費者態度指数・一般世帯(日) | ★ |
23:00 | アメリカ・クオールズFRB副議長の発言(米) | ★★ |
25:00 | アメリカ・バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(米) | ★★ |
25:45 | アメリカ・パウエルFRB議長の発言(米) | ★★★★ |
27:00 | アメリカ・カプラン:ダラス連銀総裁の発言(米) | ★ |
皆さんおはようございます^^
今日はドル円相場に大きな影響を与えそうな指標は見当たりません。
しかし、ニューヨーク時間には米国の要人発言が多くありますので注意が必要です。
中でもパウエルFRB議長の発言は為替相場に大きく影響する場合があるので25時以降もトレードをする方は30分前にはアラームをセットしておく事をお勧めします。
昨日は月曜の窓開けから始まり、最後まで窓閉めが行われることなく直近高値の更新と相変わらずのドル買いの流れが継続しております。
こんな時は長期投資でロングポジションを保有している人はとってもうらやましい限りです。
昨日は損切ラッシュで大変でしたが今日も懲りずに器を広げる為にトレードを実践していきたいと思います。
連敗が続いた時の心境について記録しておきます。
以前は連敗が続くとトレードが雑になり損切幅も広くなる傾向がありました。
そして現在は連敗が続くとエントリータイミングでエントリーが出来なくなる事態に陥っております。
自分は決断は1秒と決めているのですが、少しずつトレード経験を積んできて、色んな事をイメージできるようになった結果動きにくくなってきているのです。
最良トレードですから経験的な判断は大切です。
しかし、肝心のタイミングでトレード出来なかった時の時間的損失の方が大きいように思います。
この辺の壁も乗り越えていかなくてはいけません。
手法が正しかろうが間違っていようが検証が出来なくてはどうしようもありませんよね(^^"
今後ぶれないように一応連敗が続いた時の注意点をまとめておきます。
【連敗が続いた時の注意点】
★雑なトレードでは検証に使えない
★トレードすべき時にトレードしなくは検証母数が足りない
【2018年10月2日のトレンド確認】 | ||
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チャート | 内容 | トレンド |
長期 | ゆるやかに上昇 | → |
日足 | 8月終わりから横這いレンジ~上昇 | ↑ |
4時間足 | 9月7日から上昇トレンド | ↑ |
FXトレード前の朝のチェックシートを確認したら右に〇をつける | 〇 |
【2018年10月2日の成績】 | ||
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勝敗数 | 勝率 | 獲得pips |
4勝12敗 | 25% | -6.24pips |
今日はロンドン時間とニューヨーク時間にトレードができました。
反転も多くトレードチャンスが多々あり、理想の相場ではありましたがボラが大きくかなりの数の損切をする事になってしまいました。
しかし、利確を伸ばすという目標でひとつだけ耐えに耐え、11pips越えの利確を取ることが出来ました。
40分ほどかかったので、完全にデイトレですね(^^"
一時20pips近くまでいったのですが戻ってきてしまい、再度10pipsに達したところで利確。ちょいすべり11pips越えです。(^^)
しかし、損切り間に合わず4pipsを超える損切2連発があったので、ここは大反省しなくてはいけません。
今日もトータルでは負けですが利大がかなえば、かなりの数の負けを取り返すことが出来ます。
メンタル的にもこちらの方が落ち着いていられますし少し道が見えて来たように感じました。
今日は少しだけチキン利食いの壁を突破できたように思います。