【2018年9月6日のイベント】 | ||
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時間 | 指標 | 重要度 |
10:30 | 貿易収支(豪) | ★★★ |
21:15 | ADP全国雇用者数(米) | ★★★★ |
21:30 | 新規失業保険申請件数(米) | ★★★★ |
23:00 | ISM非製造業景況指数(米) | ★★★★★ |
昨夜北海道で震度6強の地震があったそうです。ライフラインが途絶えている地域も多いようで心配でなりません。
このような時に不謹慎ではありますが今日もドル円オンリーでFXトレードの勉強をしたいと思います。
今日は21時以降はアメリカの経済指標が続くためノートレードに徹します。
大規模な指標時の戦いでどれだけ研究を重ねても勝てる気がしません。ですから時間の無駄って気もします。
相場には常に謙虚に向き合わないと私みたいな個人素人はポキッと折られるのが目に見えています(^^"
【2018年9月6日のトレンド確認】 | ||
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チャート | 内容 | トレンド |
長期 | 2018年1月から下落・4月から上昇トレンド | ↑ |
日足 | 8月半ばから上昇トレンド | ↑ |
4時間足 | 8月末から下落後やや上昇トレンドから水平に | → |
【2018年9月6日の成績】 | ||
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勝敗数 | 勝率 | 獲得pips |
2勝0敗 | 100% | 0.77pips |
先月から、と申しますか、FXを始めて以来私はずっと負け続けております。
このままではいけないな…と思ってはいますが具体的に何をどうしたら良いか今現在はよく解りません。
そんな中、私が使用しているSBIFXトレードのリッチクライアントというツールの中にチャートを逆転する機能がある事を発見しました。
右下のボタンを押すとチャートが上下逆になります。
何故こんな意味の解らない機能がついているのか?
そう疑問に思いましたが、負けている人はチャートを逆にすると勝てるようになる。という意味があるのではないか?と推測しました。
そこで早速チャートをさかさまにした状態でいつも通りエントリーをしてみました。
すると……
勝てました(^^"
いい感じでプラスに向かい戻ってきたので微益ですが決済。
まさかねぇ…と思いながらも2度目のエントリーも同じくさかさまでトライ!(笑)
エントリー直後すぐにマイナスになったものの持ち直し、ほぼ建値ですがまたまた微益ですがプラス。
あれれー?(^0^)
複雑な心境ですが、たとえ微益であってもやはり勝てると楽しくなります。
現在の自分のトレードはおそらくエントリーポイントが非常に悪いのだと思います。
損切設定していなければどれだけマイナスになっていたか解りません。
この逆転チャートは自分が買おうと思っている瞬間に、売ろうと思っている人が居る事を想定できます。
リスクリワード1対1のトレードなら私は勝率4割ですから、その彼は勝率6割という事になります。
中々の凄腕トレーダーです。(^^"
FX市場では9割のトレーダーが負けると言われておりますが、このチャート逆転機能は負けているトレーダーの救済になるかもしれません。
そんなアホな~!って怒られちゃいそうですが、ほとんどの人が負けるって事はそれぐらいの発想の転換が必要なのかもって事です。
あと利確しておくってのも大切なのかなぁって思います。