※更新日2021年1月1日
2020年度のトレード成績を記録しておきます。
【2020年度年間トータル勝敗数・勝率・獲得pips】 | |||
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比較 | 勝敗数 | 勝率 | 獲得pips |
目標値 | 120勝120敗(240戦) | 50.00% | 480pips |
現在値 | 94勝151敗(245戦) | 38.36% | -0.7pips |
2020年は245戦行い94勝151敗です。
トレードスタイルはほぼスキャルピング。トータル収益はマイナス0.7pips。
一年間取り組んで1pips未満のマイナスという結果を知り正直笑えてしまいました。
あと1pipsで年間プラスだったのに、絶妙過ぎてマイリマシタ(^^"
【月別勝敗数・勝率・獲得pips】 | |||
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月 | 勝敗数 | 勝率 | 獲得pips |
2020年12月 | 9勝15敗(24戦) | 37.5% | 14.8pips |
2020年11月 | 10勝17敗(27戦) | 37.03% | 18.3pips |
2020年10月 | 19勝28敗(47戦) | 40.42% | 77.3pips |
2020年9月 | 19勝25敗(44戦) | 43.18% | -9.7pips |
2020年8月 | 0勝0敗 | 0% | 0pips |
2020年7月 | 0勝0敗 | 0% | 0pips |
2020年6月 | 0勝0敗 | 0% | 0pips |
2020年5月 | 0勝0敗 | 0% | 0pips |
2020年4月 | 0勝0敗 | 0% | 0pips |
2020年3月 | 2勝9敗(11戦) | 18.1% | -59.0pips |
2020年2月 | 11勝16敗(27戦) | 40.74% | -17.2pips |
2020年1月 | 24勝41敗(65戦) | 36.92% | -25.2pips |
2020年度は年初から大負けが続き、一時休憩。休憩期間に検証に没頭したのが良かったのか、その後少しずつプラスを出せるようになりました。
1年間を通してほぼプラスマイナスゼロですから、費やした時間を考慮すると正気の沙汰ではありません。
しかし、初めて毎年の大きな負けからの脱却を図れた事はひとつの成長と考えても良いかもしれません。
おそらく一番の成長はトレード回数が減ったことではないでしょうか?
『逆に反省点としては、このようにブログを通して自分を戒めているにも関わらず、ナンピンしてしまったり、損切りを遅らせてしまったりする自分が定期的に現れる事です。
FXトレーダーの方々の多くは、絶対しない!と決めた自分のルールを3か月、あるいは半年おきごとなど一定の間隔を得て破ってしまう経験をお持ちではないでしょうか?
世の中はFXの情報に溢れていますし、日々自分の思いは変わりますから、これは必然の事かもしれません。
今後もそのような弱い自分が定期的に現れるはずなので、そのような時の対処の仕方などを仕組みというかマニュアルのような形で考えてみようと思います。
勝つ時と負ける時の傾向と申しましょうか。たくさんのトレードをしてきた中での気づきとして、準備が出来ている状態か否かという点があります。
ここまで来たらプライスアクションを見てエントリーをしよう。
『勝っている時の大半は、そのように予め決めていたエントリーの時であるように思います。
逆に負けている時は、その場のプライスアクションを見て、ここだ!という場面で入った時に負けているように思います。
私は当初スキャルピングとは値動きを見て瞬時に判断しエントリーとイグジット、もしくはロスカットを瞬時に判断していくトレードスタイルであると思っておりました。
しかし、スキャルピングといえども、常にしっかりと準備を行い手順通りにエントリーを行う。
このような取り組み方が大切であると感じました。
2021年度の目標は大きな目標としては月40pips、年間で480pipsのプラスを出すこと。
そしてもうひとつ、現実的な目標としては一度で良いので年間でプラス収支を出すことです。
そんな簡単な世界ではありませんが、一度でも年間を通してプラス収支を出すことが出来れば本当の自信と最低限のスキルが身についているはずです。
そして、勇気を出してロッドを10万通貨まであげる事。これも大切です。
ロッドについては、いつかどこかで踏ん切りをつけなくはいけません。
まだ自分のスタイルが完全に確立出来ている訳ではなく、損切りについてももう少し伸ばせる場面も切ってしまい、心の中で葛藤もあるため、この葛藤が無くなったらロッドを上げたいと思います。